MacBookとテレビを繋げてお家でシアター気分

#MacBook, #画面出力, #HDMI, #お家でシアター, #0円, #GYAO!

私はケチなので、よくGYAO!で映画やドラマを見ます。タダなんです。

でも、大画面で友達や家族とみたいなぁーと思ったりもしたので、MacBookから繋ぐケーブルを探しました。

1. テレビ側の端子とMacBook側の端子をチェック

家のテレビはSHARP AQUOS LC-32EBでテレビの裏側を覗くと、HDMI端子が見えました。(書いてあるので形は覚えなくて大丈夫です)

MacBook (Late 2009)の画像出力端子はApple Mini Display Portというものです。

Macは型によってポートが変化しているので、要チェックです。

Apple のビデオアダプタとケーブルについて - Apple サポート

2. Apple Mini Display PortとHDMIを繋ぐ

さて、Apple Mini Display PortとHDMIを繋ぐ方法としては、以下の2通りがあります。

①Apple Mini Display Port ⇔HDMI変換アダプタ⇔HDMIケーブル

②Apple Mini Display Port ⇒ HDMIのケーブルを買う

①は両端がHDMIのケーブルに繋げるように変換アダプタを購入する方法で、HDMIケーブルを汎用する場合はこれが便利です。

Amazonベーシック 変換アダプター ミニディスプレイ-HDMI L51G

 ＋ 

Amazonベーシック ハイスピード HDMIケーブル - 1.8m (タイプAオス - タイプAオス)

②は両端の端子の形式が異なるものを買い、変換なく一発で終わらせる方法です。

Mini DisplayPort - HDMI 変換ケーブル (Thunderbolt Port - HDMI)1.8m Apple Macbook 対応

私は、まだまだこのMacBookを使う予定でしたし、変換アダプタが結構お高かったので、ケーブル1つの購入で済む②を選択しました。

複数の端末をお持ちであれば、アダプタを変えるだけでHDMIを使い回せるので①の方法がいいと思います。

さぁこれで、テレビと繋いで上映開始！…となれば良いのですが、一つ難点がありました。

2009以前のMini Display Portには音声出力機能は無いのです。

つまり、音は出ない。なので別途スピーカーにケーブルかBlue Toothで繋ぐ必要がありました。

こんな感じです。

※ちなみに安達祐美主演で話題の花魁道中を見ましたが、イマイチでした…

映画館にはない日本酒と酒盗を嗜みつつ、映画鑑賞を楽しめます。